シアヌークビル空港、滑走路の延伸が完工 カンボジア不動産はアンナアドバイザーズ

2020/10/21

こんにちは、アンナアドバイザーズの荒木杏奈です。

空港の延伸工事が完了したので、お知らせ致します。

カンボジアの主要3空港を運営するカンボジア・エアポーツは13日、南部のシアヌークビル国際空港での滑走路の延伸工事が完了したと発表した。プノンペン・ポスト(電子版)が同日伝えた。

滑走路の長さを2,500メートルから3,300メートルに延伸したほか、誘導灯の整備などを完工した。

カンボジア・エアポーツは、2018年に滑走路の整備に着手。ターミナルの拡張工事なども進めている。アラン・ブルン最高経営責任者(CEO)は「滑走路の延伸で大型旅客機の離発着が可能になり、欧州などからの直航便を就航できるようになる」と述べた。
カンボジア・エアポーツによると、19年のシアヌークビル空港の利用者数は前年比2.6倍の160万人。15年比では17倍に拡大した。
同社は、シアヌークビル国際空港のほか、首都のプノンペン国際空港、北西部のシエムレアプ国際空港を運営している。
 

カンボジア・エアポーツは、2018年に滑走路の整備に着手。ターミナルの拡張工事なども進めている。アラン・ブルン最高経営責任者(CEO)は「滑走路の延伸で大型旅客機の離発着が可能になり、欧州などからの直航便を就航できるようになる」と述べた。
カンボジア・エアポーツによると、19年のシアヌークビル空港の利用者数は前年比2.6倍の160万人。15年比では17倍に拡大した。
同社は、シアヌークビル国際空港のほか、首都のプノンペン国際空港、北西部のシエムレアプ国際空港を運営している。

参照:アジア経済ニュース

記事をシェア:

荒木杏奈 / アンナアドバイザーズ株式会社

宅地建物取引士 / 1984年生まれ、東京都出身。
大手広告代理店セプテーニ(株)入社、その後SBIグループを経て2012年よりカンボジアの首都プノンペンの金融機関に勤務。
2013年に独立し日本とカンボジアに拠点を持ち、国内・海外の国際不動産サービスを展開。

著書:東南アジア投資のラストリゾート カンボジア (黄金律新書) 新書 幻冬舎
   はじめての海外不動産投資